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10時間目 魔法先生 麻帆良に行く!! 投稿者:ヒロの息子より 投稿日:07/27-14:17 No.997
イギリスから日本に着く飛行機の中で寝ていたネギは、日本の空港に飛行機が到着しても寝ていたので、機内乗務員に起こされて、空港の魔法入国管理局でネギは身分を示す魔法入国パスポートを管理局に提出して半刻ほどすると全てを終えて、ネギに魔法のパスポートを返した。
時刻は少し戻り日本時間にして昼の12時過ぎ明日からは日本の一教師して頑張る為にネギは入国審査中に宿を探す手段を考えていた。
※表向きは英国の職業ビザと認識されているが魔法教会が見ればそのものが使える魔法が全てそこに書かれている。
その日は管理局から宿を紹介してもらい、そこでネギは宿をとり明日からの先生を始める事を胸に秘めてそのまま寝てしまった。
この時麻帆良学園では一人の女子生徒がやっとの思いで石化から解放されていた時刻でもある。
ネギは次の日、宿をチャックアウトした
「これでよし・・・・・・宿ありがとうございます」
宿の受付の人から
「ちっと、坊や・・・・・・管理局から聞いたけど麻帆良学園に行くなら地図がないといけないよ、ちっと待っててたしかこの辺に行き先を示した地図が在ったはずだから」
こうして麻帆良学園に行くまでのルートが乗っている地図を渡された。
「ありがとうございます、ネギは受付の人から地図を貰い、そのまま
地図に書かれている場所に麻帆良学園に向かっていた。
ネギは日本の地下鉄に乗っていると、周りの女性から
クスクスとわらい声が聞こえてきた。
「あらあら、子供だよ どこから迷う込んだのかな? 」
「うわーーーニッポンは本当に人が多いな、それに女の人が一杯だ」
ネギは日本の地下鉄で女性がこれほどまでに多いとは想いもよらなかった。
『ネギ・・・女の子には、優しくしなさい』
ネギは姉ネカネの言葉を思い出していた。
「・・・・・・うん お姉ちゃん」
その時、本線を走っている地下鉄が急ブレーキかけた
むぎゅ
ネギは突然のブレーキで、目の前の女性に当たってしまったが
その女性優しく、ネギに言葉を掛けた
「坊や・・・大丈夫 怪我無かった? 」
「は・・・い、ありがとうございます」
ネギはその女性に感謝の言葉をあらわすと、周りの女性から 次々と
言葉を掛けられた
「坊やここから先は 麻帆良学園の女子しかいけないところだよ 坊やは」
「いえ・・・その・・・ハ・・・ハハ・・・・」
ハックション
この時 ネギは自らの魔法力が暴走して 地下鉄の電車内で突発的な
風を起こしてしまった。
今回は此処までです
後半は 現在 修正中 終わり次第 続きをアップして行きます。
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