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第1話 まほらに降り立つ者 投稿者:ノワール 投稿日:07/26-00:27 No.2737  

時は夜、鬱蒼と木々が生い茂る森の中にプラチナブロンドの髪の毛を持
つ少年が倒れていた。そのそばには紫色の刀身を持つ剣が置かれていた
。「ここは・・・」少年は目を覚ますと、自分の状況確認をした。「僕
の名はミトス=ユグドラシル、14歳(実年齢4014歳)、確か僕は
ロイドたちに敗れて・・・これは・・・クルシスの輝石に・・・エター
ナルソード・・いったい?」ミトスは考えると、突然何かが聞こえてき
た。「この音は・・・戦い?どこかで誰かが戦っているのかな?行って
みよう。」ミトスは天使化すると、そちらの方へ飛んでいった。
その方向では、サイドテールの少女が、その身には不釣り合いの大き
な刀を持って、鬼たちと戦っていた「斬空閃!!」真空波をとばすが、
「とうとう気も無くなったか・・・(このちゃん・・・ごめんな)」と
、その時、何かが聞こえてきた「ふせてて」「だれだ!!」
「いいから・・・輝く御名の下、地を這う汚れし魂に、裁きの雨をふ
らせん、安息に眠れ、罪深き者よ、ジャッジメント!!」一瞬で光の雨
が鬼たちに降り注いだ「な・・何だと!!」その少女はその威力に驚い
た。「あれだけ残っていた鬼たちが全滅・・・それにこの詠唱は聞いた
ことがない・・・いったい?」その時、「大丈夫かい?」ミトスがその
場に現れた・・・to be continuted

talesofネギま(テイルズ×ネギま)

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