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魔法少年 ネギまくん!第一話『麻帆良に現れた夏男(+刺客軍団)』 投稿者:桜ヶ丘水瀬 投稿日:06/30-15:39 No.835
「はい。ここは麻帆良学園といいまして・・・・・」
「まほらがくえん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ッッッッッ!?」
魔法少年 ネギまくん! 第一話
『麻帆良に現れた夏男(+刺客軍団)』
シンタローは驚いて口を鳥のようにパクパク開けていた。
さっきまで確かに刺客らとパプワ島で戦っていたはずである。
だが、自分が今いる場所はパプワ島の景色とは全く違うヨーロッパ風の建物が並ぶ都市だった。
流石にパプワ島の生物などで普段驚いているシンタローでも一瞬で人が移動した事実を受け止められず口を開けて呆けているだけしかできなかった。
そんなシンタローを心配して少年が心配そうに声をかけた。
「あのー・・・・・どうか、しましたか?」
少年の声にシンタローの意識は何とか正常に戻った。
「あ、ああ。・・・・・ところでここは麻帆良学園と言ったっけ?」
「はい。あ、紹介が遅れたみたいですね。ボクはあそこの麻帆良学園中等部の先生をしておりますネギ・スプリングフィールドと申します。」
少年-ネギ-がシンタローに向かって手を差し出す。その手を取って握手を交わす。
「俺はシンタロー。ガンマ団っていう所にいたんだ。よろしくな。ネギくん。」
「はい。よろしくお願いします。シンタローさん」
ネギの元気な返事にまたもや遠く離れた弟を思って鼻血を出しかけるシンタロー。
ネギはそれをただ呆然と見ていた、というか出来なかったの法が正しいが。
挨拶が終わったところで。
シンタローは疑問に思っていたことをネギに尋ねる。
「ところで、ネギくんはさっきここの学園の先生をしてるって言ってたよね?年は俺の弟と大して変わらないのに何で先生なんて?」
「えっと・・・・・父のようになりたくて、日本で先生をして修業をしているんです。」
「え?親父さんのように?」
「はい・・・・・父さん、ボクが物心ついていないときに亡くなったんです。でも、ボクは信じています。父は必ずどこかで生きてるって・・・・そして、きっと父のような立派な人になってみせるんです。」
「ネギくん・・・・」
ネギの父親への思いに胸を打たれるシンタロー。
「シンタローさんのお父さんってどんな人・・・・」
「ノーコメント。」
ネギに父親の話を振られて厳しい顔つきになり拒否するシンタロー。余程自分の父親(マジック)の話をしたくないのだろう。
ネギは人には言えない何かがシンタローと父親の間にあるのだろうと思いそれ以上何も言わなかった。
「で、もう一つ聞きたいんだけどさ。俺の他にあと三人、俺くらいの年の野郎が来なかったか?」
そう言ってシンタローはミヤギ・トットリ・アラシヤマの特徴をネギに伝える。
ネギはシンタローから聞いた特徴の人はいなかったと首を横に振る。
「いいえ。ボクがシンタローさんを発見した時にはシンタローさん以外の人は見ませんでした。」
「そっか。・・・ったく。あいつらどこ行っちまったんだ?」
「お友達ですか?」
「まぁ、そんな所だな。」
流石に年端も行かない少年の前で秘石をつい数分前まで奪い合って戦ってたんだ、とは言えなかった。
シンタローはネギと話している最中でも景色などに気を配りながらあれこれ考えていた。
どうやら麻帆良の光景はシンタローが知っている都市の光景ではなさそうだった。
それに、先ほどのネギの声からいってどうやらネギはガンマ団という組織の存在を知らないようだ。
なら、ここは何処だ?
パプワ島とは違う地図に載っていない世界なのか?
シンタローはそう考えながらネギと話していた。
「ミヤギくーん・・・・ここ、どこだっちゃ?」
トットリが望遠鏡を覗きながらミヤギに問う。
「知らん。」
ミヤギが物陰に潜みつつトットリに答えた。
「っていうか、ここにはおなごしかおらんべか・・・・ッッ!?」
「う~ん・・・・どうやらこの建物には女の子しかいないようだっちゃね。」
実はミヤギとトットリがパプワ島から落ちた場所はネギが教鞭をふるっている麻帆良学園中等部の中庭の隅のほうだった。
幸い生徒には見つからなかったが、女子校なので生徒に見つかると大騒ぎどころの話ではない。
草葉の陰から様子を窺う二人。だが、かなり怪しい。
「-どうやら、パプワ島とは違うところに来たみたいだべな。」
ミヤギの発言に驚くトットリ。
「ええええ!!!・・・・・じゃ、ここどこだっちゃ?」
「だから知らんと言っとるだべ!・・・・・とりあえず、まずスンタローとアラシヤマを探すのが先決だべ。」
「仕方ない。一時休戦っちゃね・・・・」
そう言ってお互いの顔を見合わせた二人は校内を偵察するために草葉づたいに移動する。が、いかにも怪しすぎる。
時々様子を窺うためにトットリが望遠鏡で様子を見る。
「ここはどうやら女子校みたいだっちゃね。」
「何ッ!」
驚いたミヤギはトットリから望遠鏡を奪うと今度は自分が望遠鏡を覗いてみる。
「!」
するとミヤギのすぐ後ろで四人の女の子がバレーボールをしている姿が見えた。他にも何人かの女子生徒が遊んでいる姿も見える。
「・・・・・・確かにそうかもしれないべ。」
「どうするっちゃ?」
「・・・・・・どうすると言われてもなぁ・・・・・」
困り果てる二人。
と、そこへ急にボールがミヤギたちめがけて飛んできた。
ボスッ!
ボールはミヤギたちがいる草むらに入った。
「もー。」
「ごっめ~ん、亜子~~」
茶色の髪の少女がパスを失敗したらしく、水色の髪の少女に謝る。
水色の髪の少女-亜子-はボールを取りに草むらまで走る。
「えっと・・・ボール、どこに行ってんやろ?」
亜子がボールを捜す。
と、何かが目の前にある気配がした。亜子が目を大きく見開く。
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・何だべ?オメ?」
亜子が目を大きく見開いた瞬間、彼女の目に映ってたのは頭にボールを乗せていたミヤギの姿だった。
ボールはミヤギの頭に衝突していて、頭からは煙が少量だが出ていた。
亜子とミヤギの遭遇に顔を青ざめるトットリ。
「~~~~~~~ッッッ!!!!!」
亜子もトットリ同様、目を見開いたと思った瞬間顔が瞬時に青ざめ声が出なくなりかける。
そして、亜子は力いっぱい友へSOSを叫んだ。
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!」
亜子の悲鳴に友人たちが即座に反応した。
茶髪の髪を左横に少し縛っている少女と黒髪のポニーテールの少女が亜子の叫びを聞いた瞬間走り出していた。
「亜子ッッッ!!!!」
亜子の声を聞いてボールをミスした少女も遅れて駆けつける。
「え!?何があったの!?」
いまいち状況が分かっていないようだ。
「ちっ!!」
ミヤギとトットリが思わず草むらから出て疾走する。
「!何でこんなところに男が!!!!」
最初に亜子の下へ駆けつけた少女が叫ぶ。彼女は亜子の元を通り過ぎ、ミヤギたちを追いかけることへと変更した。
ポニーテールの少女は亜子の下へ駆けつけ状況を聞く。
「大丈夫?」
「アキラ・・・・」
アキラと呼ばれた少女が亜子を抱き起こす。どうやら亜子はミヤギを見たショックで腰が引けたようだ。学園内で見知らぬ男を見た反応としては当たり前だろう。
「一体どうしたの?」
「う・・・ウチ、ボールをとろうと草むらに入ったら知らへん男の人が一人、めっちゃ変な顔でウチらのほうを見てたんや。もう一人の金髪の人はウチをめっちゃ睨んでて・・・」
亜子は怯えたような表情をさせてアキラに訴えた。
「大丈夫。今、裕奈がそいつらを捕まえている途中だから・・・・」
「・・・・・でも・・・・ちょっと金髪の方、かっこよかったかも。」
亜子のこの一言にアキラは少し肩をすかせた。
一方、裕奈と呼ばれた少女の方は・・・・・・
「待てぇぇぇ!!!!」
息切れしそうになるも必死にミヤギとトットリを追いかける。
「くそ!このままじゃらちがあかないべ!」
そう叫ぶと背中に背負ってた巨大な筆を引き抜く。そう、生き字引きの筆を裕奈に使うのだ。
「喰らえ!!!生き字引きの筆!!!!」
ミヤギは走りながらそう叫ぶと裕奈の体に文字を刻む。いきなりの行動に驚く裕奈。
「な・・・・なにすんのよ!?制服にッ!!!!」
すると裕奈の体の動きが急におかしくなった。
裕奈はいきなり獣みたいに座りだした後、明後日の方向へと走って行ったのだ。「にゃ~」という声を発して。
「ふふ・・・・この『生き字引きの筆』は人や物を書いた文字(漢字限定)にすることが出来る筆だべ・・・・」
キザっぽく髪を上げミヤギが技の説明を行う。それを苦笑いして聞いているトットリ。
ちなみに裕奈にミヤギが描いた文字は『猫』という文字であった。
裕奈の姿が見えなくなると二人は再び走り出した。
「ふー・・・・・本を運ぶのは大変です~・・・・」
ここは図書館前の廊下。大量の本を抱えた前髪を隠している蒼い髪の少女がその廊下を友人二人と歩いていた。
と、中庭から微かに聞こえる声を紙パックジュースを飲んだ少女が聞く。
「・・・・・中庭が騒がしいですね。」
「また、アスナ辺りが暴れてるんじゃないの?」
その少女の呟きに冗談を交えてメガネを掛けた気さくな少女が笑いながら冗談を言う。
「・・・・ハルナ。明日菜さんに聞かれたらまた首を絞められますですよ?」
「大丈夫だって。今、アスナいないし。」
「そういう問題ではないです。」
「夕映~~ハルナ~~~~本を運ぶのを手伝ってよぉ~~~~~~」
夕映とハルナと呼ばれた少女らに本を運ぶよう本を抱えながら言う。
「すみませんです、のどか。少し運びます。」
「あたしも~~~」
のどかと呼ばれた本を抱えている少女の負担を少しでも減らそうと夕映とハルナが手伝おうとする。
だが、その矢先・・・・・・
「はぁ・・・・はぁ・・・」
「み、ミヤギくぅ~~~ん。待つだっちゃ~~~~」
麻帆良の生徒ではない、しかも男二人の声が三人の耳に響く。
その声は段々近付いているようだった。
「ゆ、ゆえ・・・・ハルナ・・・・」
男の声がして驚くのどか。夕映も少しばかり警戒する。ハルナはあくどい笑みを浮かべて男たちが来るのを待っている。
人影が濃くなってゆく。
今から来る人物が誰なのかわからず怯えるのどかと無表情ながらのどかと同じ感情を抱いている夕映。
そして今から起こる出来事を楽しもうかのような表情を浮かべるハルナ。
そして遂に出逢った。
「んだ?」
「あ・・・・・・」
「!?」
「・・・・・ッ!」
「・・・・(あ、両方ともいい男。格好は変だけど。)」
「きゃぁぁぁぁっ・・・・んむぐっ!!!」
のどかの叫び声を押さえるトットリ。また叫ばれて騒ぎを起こされたら困るからだ。
トットリの手で口を押さえつけられて更にパニックを起こすのどか。
「な、何するんです!?」
のどかの口が押さえつけられて怒る夕映。
ハルナもいきなりの出来事に少々驚く。
「ごめんだっちゃ!!!事情は後から話すから!!!」
トットリはそう言うと三人とミヤギを校舎の裏へと引っ張っていった。
一方、アラシヤマは。
「参ったどすなぁ。ここが何処やか全く分かれへん・・・・」
アラシヤマもテヅカくんと共に麻帆良学園中等部の敷地に投げ出されたようであった。ミヤギたちとは違い彼は校舎の屋上だったが。
「キィー・・・・?」
困り果てているアラシヤマを心配してテヅカくんが声をかける。
そのテヅカくんの心遣いに感謝して笑顔を見せるアラシヤマ。
「わてのこと、心配してくれはるねんなぁ・・・・おおきに。テヅカくん。」
「キィー」
その刹那。
何かの視線を感じた。顔つきが厳しくなるアラシヤマ。
「・・・・・・誰や?そこでこそこそ見てはる人は?」
視線に問いかける。するとあっさり返事があった。
「・・・・・・・・・近衛かと思って出てみたが、どうやら男・・・・か。」
「残念だったどすなぁ。ご期待に添えれへんで。」
視線と会話しつつも既にアラシヤマの手の中には炎が溜め込まれている。
「フン、まぁいい。この学園に何しに来た?」
「何も。ただわては道に迷っただけどす。」
「ほぅ・・・・侵入者のくせに大口叩けるとは・・・・茶々丸。」
視線が名を呼ぶとアラシヤマの背後から人影が高速で出てきた。
「なっ!!」
「失礼致します。」
振り向くも遅し、アラシヤマは背後から出てきた茶々丸と名乗る黄緑色の髪の無表情の少女に顔を蹴られる。
「ッ!!!!」
ドッ!と茶々丸に蹴られた衝撃で頭から倒れるアラシヤマ。
すぐに起き上がることが出来たが、軽い脳震盪を起こしていて頭の中が響いていた。
口から出ていた血を拭う。
「中々やりますな。けど、この祇園仮面アラシヤマを舐めてもらったら困りますなぁ。」
「茶々丸の蹴りを喰らって立つとは・・・貴様、やるな。」
「・・・・・」
伊達にガンマ団ナンバー2を名乗ってはいない。アラシヤマは響く頭を必死で押さえながら立つ。
その行動を褒める視線と無表情でアラシヤマを見つめる茶々丸。
「だが、次はどうかな?」
視線がそう言うと茶々丸が再び構えだす。
そしてアラシヤマも構える。どうやら得意の炎の技は出さないつもりだろう。
(女子を傷つけるのは気が引けるけど、やるしかないどす!!!)
「いきます。」
茶々丸の機械的な声と同時に素早く駆け出した。アラシヤマも同時に茶々丸の拳を受ける体制になっていた。
「キィー・・・・・・」
テヅカくんが心配そうに見守っていた。
茶々丸がアラシヤマの腹に拳を入れようとしたーーーーーーーーーーーーー
「え?学園に不審者?」
広場に場面を戻す。
とりあえず今後の身の振り方を考えるためネギはシンタローを麻帆良学園につれて来たが、入り口近くで受け持つクラスの生徒に捕まったのだ。
そしてその生徒によって中庭に連れてこられたのだ。
「そうなんだよ~~~!!!金髪の長い髪の田舎くさい言葉を話す男の人と、忍者の格好をしてラムちゃんの言葉を話してた男の人が草陰で私たちを覗いてたの!」
「ええっ!大丈夫でしたか!!まき絵さん!!」
トットリの話す言葉を聞きなれてない彼女たちが鳥取弁を『ラムちゃんの言葉を話す』と言っても無理はない。
その話をネギの側で聞いてたシンタローはネギに状況を話していた少女-まき絵-に声をかける。
「で、そいつらに何かされなかったか?」
「?誰?この人?」
シンタローを警戒したまき絵がネギに聞く。
「えっと・・・・今日からここに臨時講師として来た先生です!」
「なっ!!!」
ネギの必死の嘘に驚くシンタロー。
(ちょっ!待て!俺、教員免許持ってないぞ!?)
(すみません。少しの間嘘をついてください。)
ネギの必死のお願いに渋々シンタローは承諾する。
「ああ。俺、今日からこの麻帆良学園の先生になったシンタローっていうんだ。よろしく・・・・えっと・・?」
「佐々木まき絵です。ネギくんのクラスの二年A組16番です。」
まき絵がかしこまって挨拶する。初めて見た男性だから緊張するのは当然だろう。
挨拶を済ませたところでシンタローは再びまき絵に質問する。
まき絵はそのときの状況を思い出しながら語った。
「えっと、わたしたちが遊んでたら亜子が受け取り損ねてボールが草むらに入ったそうなの。」
(だれ?亜子って?)
(ウチのクラスの和泉亜子さんです。)
「で、亜子がボールを取りに草むらに入ったら金髪の髪の長い男の人と忍者の格好をした男の人がいたんだって。亜子が叫んだら逃げ出して裕奈とアキラが追いかけたの。」
(裕奈?アキラ?)
(うちのクラスの明石裕奈さんと大河内アキラさんです)
「途中で裕奈一人が追いかけたんだけど、金髪の男の人に制服に「猫」ってでっかーーーい筆で書かれたらいきなり猫になっちゃったの!」
で、今に至る。
「それで・・・・見失ったんですか・・・・・」
「そうなの。ごめんね、ネギくん。捕まえられなくて・・・・・・」
「いいんですよ。怪我がなくてほっとしました。」
ネギの満面の笑みに思わず笑みを浮かべるまき絵。
すると目を瞑って話を聞いていたシンタローがゆっくり目を開けた。
「---やっぱりな。東北ミヤギの仕業だな。一緒にいた忍者は忍者トットリだ。」
名前をシンタローの口から聞いたまき絵とネギは目を点にさせてシンタローに聞いた。
「「駄洒落(ですか)?」」
シリアスに決めていたシンタローは二人の当然のボケに顔を思いっきり崩し、ギャグ漫画の如く・・・・・・・・・こけた。
続く。
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あとがき
やっと一話をあげれました。めで鯛めで鯛(笑)
何人かおなじみのメンバーを出すことに成功しました。
残念ながら明日菜や木乃香は出せませんでしたが・・・・・次に持ち越しかな?次回は学園長と対面シーンだし。
体育会四人組はミヤトリに不信感持ったような気がします。。。。特に裕奈。そりゃそうですよね?(苦笑)
アラシヤマは茶々丸とバトルですね。ネギま!でストーリーを書くのが初めてなので上手くかけるか不安です。
勿論、アラシヤマと会話している『視線』の正体はあの娘ですよ。木乃香と間違えたにしても声の高さ低さで分かりますが、ネギま!世界には京都弁はなすのは木乃香しかいませんでしたからね~~~~
木乃香&刹那とアラシヤマの初対面シーン、早く書きたくてうずうずしてます。
次回以降アラシヤマは京都編まで出てきません。ネタバレすると。某事件には関わらないことが決定ですね。
一応自己紹介を全員にシンちゃんが済ませてからあのバカレンジャー図書館探検隊編です。おたのしみにーーーーvvvv
では、次回もごひいきに~~~♪
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