HOME
| 書架
|
当サイトは「魔法先生ネギま!」関連の二次創作投稿サイトです。ネギま!以外の作品の二次創作も随時受け付け中!
書架
Re^2: 新紀幻想魔法先生ネギま・ネバーランドから来た者達(スペクトラル・ソウルズ1・2) 投稿者:ヒロの息子より 投稿日:06/10-19:22 No.711
「ピンチになったら~♪あらわれる~♪ どこからともなく~♪現れる~♪ お父さんが~♪現れる~♪ 助けに来てくれるから~♪」
ネギは自分の村の小さな町外れにある湖畔で鼻歌を歌いながら
釣りをしていた。
それから一刻ほど過ぎると、ネギ何かを思い出したようでそのまま釣竿を捨てて急いで村の方に懸けていった。
(そうだ今日は、お姉ちゃんが帰って来る日だ 急いで帰らなきゃ)
ハァ ハァ (この丘を越えればもう少しで僕の村だ)
ネギは自分の姉、ネカネに会える一身で丘を越えるとそこに広がっていた光景を見て・・・・・・・・・・・・
【ウぁあああああああああああああああああああああ】
ネギが見たその光景は今まで自分が住んでいた村が赤々と火の粉を上げて燃えていた。しかも村が燃えているのにも関わらず誰一人して
村の住人の声や人が一項に現れないのを見たネギは一目散に自分の家に向かって走り出していた。
(ネカネお姉ちゃん・・・・・・何処に居るの??? スタンおじちゃんも)
そのような思いや考えをしていたネギは目の前にある『ある物』あたり止まってしまった。
ドン
「イタッタ・・・・・エツ!!!!!!!!! 」
ネギはその何かを見て言葉を失ってしまった。
・・
ネギが見た物は、村に住む人々がなぜかそれぞれに杖を持ち、ある一定の方向を見て石化していた。
「ヒック・・・・僕が・・・僕が・・・悪いんだ・・・ピンチになったら現れるなんて思うから」
ネギはその場でなき始めた、その声にどこからともなく次々と異形の者達が集まってきた。
その数が大きくなっていくほど陰が次第にネギを多い被さっていった
ネギも鳴き終わった頃に初めて自分の周りに異形の者達が集まっているのに気付き、体が震えてきた。
「・・・・・お父さん・・・・ヒック・・・・お父さん」
そのようにネギが再び鳴きに入り 今まさに異形の中でも
特に大きな体を持つ、者がネギに向かってその大きな拳を振り上げて
ネギを殺そうとした瞬間・・・・・・・・
ネギとその異形の拳の間に、二つの魔法陣が現れた。
その為か、異形の拳はその魔方陣に拒まれてそれ以上先には届かなかった。
今回は此処まです
作者がこの後の展開を創作中です
ナギファンの皆さんすみません ここを外すと二人の出番がなくなるので ナギは原作でも一騎当千ほどの強さなので ^^;
あと誤字・脱字の指摘は大歓迎です
新人なので色々と失敗してるところもあると思うのですみません
HOME
| 書架top
|
Copyright (C) 2006 投稿図書, All rights reserved.