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Re^3: 新紀幻想魔法先生ネギま・ネバーランドから来た者達(スペクトラル・ソウルズ1・2) 投稿者:ヒロの息子より 投稿日:06/12-20:01 No.724
第三時間目 出会い
ネギ・スプリングフィールドは一生この瞬間を忘れないだろ。
なぜなら自分を潰そうと異形の者の大きな腕が自分に当たる瞬間
自分も知らない魔法陣が二つも目の前に現れて、守ってくれるようにそれ以上の進入を防いでくれた。
また異形の者達も混乱していたが異形の者達で伯爵級と呼ばれる者だけは冷静に魔方陣の検討を始めていた。
【あの魔方陣は、見た事ありませんね・・・・・・、しかしデーモンの攻撃を物理的に防ぐ魔方陣ですが、あの魔法とも違うようですし
すこし様子を見たほうが賢明ですね それに時間が経てば、あの手の魔法は成らず消えますからね】
それから五分経った頃魔方陣に少しづつではあるが変化が始まった。
ネギも自分を未だ守ってくれている魔法陣に変化が始まると、再び
必死父親の事に助けを求めるように 心の中で同じ思いがループしていた。
【お父さん・・・・・・お父さん・・・・・・・お父さん助けて・・・・・ピンチになったら現れてくれるんでしょうお父さん】
そう思っていたところ、ネギを守ってくれた魔法陣が消えると同時に
2人の人物が消えた魔方陣と同じ位置から現れた。
(????????????????????????????)
【【【【【【【!!!!!!!!!!!!!!!!!!】】】】】】
ネギは魔方陣が消えていきなり現れた2人の人物を見て戸惑っていたが異形の者達も同じように驚いていた。
防御魔法かと思いきや、自分たちと同じ召喚のための魔方陣だった
事に驚いたが、伯爵級と呼ばれる異形の者は自分たちの数の有利さで油断をしていた なにせ相手はたったの三人しかもその内の一人未だ自分達を倒す事ができないほどの餓鬼だったために、一人の伯爵級が
現れた二人を含めて攻撃するように命令をした・・・・・・・。
ただその命令をしたのが後になって間違いと気付く伯爵級だったがそれは後の祭。
アキラとヒロは未だ少し混乱していたが、周りを見てそれわ後回しにするほどの思考は持っていたからだ。
「ここは・・・・・・村か・・・・・・・しかし此処までモンスターが入っているとは」
アキラは周りのモンスターを見ていると少し不思議でならない感覚に襲われたと同時に自分の方に未だ人の気配がするの事から一つの結論に行き着こうとしていた。
(・・・・・・後ろには、人の気配が一つだけ・・・・・・そうなるとモンスターの集団に襲われて生き残った唯一の生き残りか、こいつだけは守らないと)
アキラはそう思い、自分の左手に握られているカイザーブレイドを見て、ゆっくりと戦闘態勢に入っていった。
ヒロも自らの不覚で天魔の最後の魔法で何処かに転送されていた事は判っていたが、転送されてのいきなり村がモンスター?に襲われているのは想定外だった。
(こいつら何者だ・・・・・・魔の気配はするが・・・・・・知能の無いモンスター達とも違う・・・・・だが一つわかることは、こいつらがこの村を此処まで壊滅させという事は我々もすんなり素直に返してくれなさそうだな、ご丁寧に殺気まで向けているようだからそれに・・・・・またいいか、捨て置こう)
「アキラ・・・・・・こいつら来るぞ・・・・・・」
アキラに注意を払いつつも、ヒロ自身も姉から受け継いだ鎌、
【ゲイト・オブ・ヘヴン】を両手で持ち、モンスター?達との戦いがいま正に始まろうとしていた。
■■■■ーーーーーーーーーーーーーーーー
モンスター?達が一斉にアキラ達に向かって進軍を開始した。
普通の魔法使いならこの数で進軍してくる異形の者達相手は無理なはすだ多少の抵抗をしても送り返せる数は少数と決まっていたからだ
しかし ヒロとアキラはの2人は違っていたこの数に臆する事無く戦いを挑んで行った。
ヒロは自分に向かって来るモンスター?をゲイト・オブ・ヘヴンでモンスター?の胴体を次々と下半身と上半身に分けていったその最中も確実に魔法が完成に近づいていた。
「雑魚が・・・・・・・己が無知をしれ、テラ・アトミック」
その瞬間・・・ヒロの周りに居た、モンスター?が一瞬の内に無に帰した。
この光景を見たネギはただ単に放心していた。
伯爵級は、たった一つの呪文で味方が半数減ったことに驚いていた。
【アレは・・・・・・・いったい・・・・・なんだというのだ千の呪文使う男ではなくたった一人の小娘に此処まで力があるなんて計算外にも程があるぞ】
「・・・・・・くそならば小僧方から始末してくれる!!! 」
伯爵級はヒロに向けていた手下を今度は連れの男に向かわしたが
それ失敗に終わる
「ソニック・ブレイドッツつつつつつつつつ」
男が声を上げて剣を振るり下ろすと向かっていた手下とその男と戦っていた手下も合わせてたったの一振りで綺麗に送り返された。
これを見た伯爵級は数を集めただけではこいつらには勝てないと判断したのか、黒き翼を広げて逃げようとした瞬間、ヒロが近づいてくるのも気付かず接近を許してしまい そのままヒロが持っている鎌によって手下同様胴体を二つに切断されて消えていった。
今回は此処までです
やばい・・・・・・・ナギやネカネすら出し忘れ
次こそ出せるかな と戦闘描写どうも苦手な作者ですので
ここはこうしたほうがより良いという指摘はいつでも大歓迎です。
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