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五時間目 タカミチとの出会い 前編 投稿者:ヒロの息子より 投稿日:06/20-03:09 No.773

ナギ・スプリングフィールドの血縁者及び支援者を襲撃した忌まわしい事件から早三年・・・・・・。


その唯一の生存者達、ナギの血縁者ネカネ・スプリングフィールド、ネギ・スプリングフィールド、ネギの村の長老スタンの三人は救助されてからは今後このような事が無いように、イギリスの魔法学校のお膝元に住まいを用意されて住んでいたが・・・・・・、ネカネ達を救った、アキラとヒロは用意された場所ではなく・・・・【忌まわしき村】と【魔法都市】の中間に人目を阻んでひっそりと住んでいた。


だがそれは一時の平穏でしかなかった・・・・・・・。
実際にはヒロが普通に住んでいるだけで魔法界から定期的に刺客が来るほどだ・・・ヒロがあの英雄の息子・娘を助けた事が気に入らない
一部の人間達の私利私欲で動いたとしても大抵の者がヒロに触れることなく返り討ちに逢っているが・・・・・大抵の者達は命をとられる事は無く子供が大人あしらわれている程度しか見れなかった・・・・・・最もそれが余計に必要ない者達も呼び寄せる結果になってしまっているが・・・・・・。



今日は【忌まわしき日】でも在るが、ネギにとってはアキラとヒロ、2人に【出会った日】として、一年数回は逢いに着ているのだ、
ただ今回はナギの昔の仲間と幼馴染が一緒についてきているだけ。


話は一時間前に戻り・・・・・・。
ネギはアーニャと共に少しだけ、草原で遊んでいた時ネギは後ろから声を掛けられて・・・・・・声のする方に振り向いた。

『何かの臭いがする人だ』

「やぁ・・・・・・君がネギ君か・・・あの人の面影があるね」
そう云いながら、タバコを加えいた男性がそこに立っていた。

「・・・は・・・い・・・・・・確かに僕はネギですけど貴方は誰ですが?」

ネギは白いスーツの男に話すと、向こうも何かに気付いた用で。

「いゃあ・・・・・・すまなかったね、僕は君の父親の古き友だよ」

その男性はそう言うとネギの後ろから此方から、睨んでいる少女を見てこんどは笑顔を造り笑って見せた。

「そこで後ろから睨んでいる少女も一緒に来るかい」

白いスーツの男性はネギの後ろに居る少女に声を掛けたすると。

「えぇ 行くわ・・・・・貴方がネギを何処かに連れて行かないとも限らないし」

『それにこの男性・・・・・・・・・ネギの父親を知っているようだったは」

それから、この男性にネギと一緒に町の方に戻り、ネギが住んでいた長老と暫く話すと、その男性は再びネギに近づき

「・・・・・ネギ君・・・・君の友達に逢いに行きたいだけど案内頼めるかな」

ネギは・・・・・・、暫く考えと答えを出した。

「・・・・・・・・・うーんいいよ・・・・怖い人じゃないし」

ネギの言葉を聞いた、幼馴染のアーニャはこの答えに納得しなくって

『ネギ・・・・・・・・・この白いスーツを着た男性は良くても、私は駄目っていったいどういう事を、いいわ無理やりでも付いていってやるんだから』

アーニャも自らの心に素直に従い、ネギと白いスーツを着た男が出かけった後こっそりと着いてきたが・・・・・。

アキラとヒロが住んでいるところは子供の足では半日掛かる距離だっために、街から出た白いスーツを着た男性に見つかってしまい
現在に至る

そしてネギの案内の元、白いスーツの男性と、幼馴染のアーニャは
やっと一面丘の上に一つだけ佇んでいるコテージを見つけた。
そのコテージの煙突からは、人が確かに住んでいる証として
料理の煙が黒煙を出していた。


ネギ以外の人物は驚いていたが、そこのコテージの扉が開き
典型的な日本人系の男性が現れた。


これがネギ以外の人物にとって異界の魂のアキラとの初の顔合わせとなった・・・・・・。


今回は此処までです 
次からヒロやアキラが出てきます 

スタン爺さん出せたけど・・・・設定事態少ないから
感情輸入できない>_< 

新紀幻想魔法先生ネギま・ネバーランドから来た者達 六時間目  タカミチとの出会い 中編

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