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六時間目  タカミチとの出会い 中編 投稿者:ヒロの息子より 投稿日:06/24-03:03 No.788

時はネギがタカミチたちと共にコテージに来るまで

アキラとヒロは、この時期ネギが遊びに来るのが判って居た事で、
シチューを大目造りながら、来る時を待っていたが、ここまで来る森に対侵入者用の簡単な結界をネギ以外の人物が此方に近づいていると
判ったが・・・・・ネギも一緒なことから一つの仮説が出てきた。

[もしかして、ネギの友達なのでないかと]

とアキラが仮説を出すと ヒロは・・・・、

「たしかに・・・・・・ネギもそろそろ友達が居てもおかしくは無いが・・・・・逆に人質として捕まってきている可能性もすてきれん」

ヒロの言う事も筋が通っており、現に【忌まわしき日】に村を救助しにきた一部の魔法使い達からはヒロを見ている目がまるで【禁忌】や
そこに存在してはならない者を見る目が多く

その後・・・・・・、救助されたネギ・ネカネ・スタンは疲労が高く
町の病院に収容されていたが、ヒロとアキラの2人の方のヒロは
町のハズレに呼ばれて・・・・・、救助を手伝った魔法使い達に攻撃されると言う事件が在ったが・・・・・。

ヒロの実カからも判るようにそ魔法使い達は魔法を唱えるまもなく
一人こらず気絶させられた、この後気絶していたうちの一人から
なぜヒロだけを襲ったのか訊くと・・・・・。

【貴様が・・・・魔に属する者だから】

その男が言葉をこれ以上はなつことは無く・・・・・・。
ヒロはアキラ元に戻り、そことを話すと・・・・・・、アキラは

「ここから離れて暮らそう・・・・・・ただナギとの約束がるから暫くはここから離れ無いが」

ヒロもこの意見は賛成した、元々ヒロは異界の地である地理をまったく知らず、地理に詳しいアキラの意見に同意しただけで在った。


そんな仮説を立てておきつつ・・・・・、それと一部可能性に望みを託してアキラはコテージの扉に手を掛けて廻して外に居るであろう
ネギとそのほかの者達と初めて顔合わせとなった・・・・・・。


アキラはネギを見て・・・・・、人質の方仮説は無くなり
ただ友達を紹介しに来たと思った・・・・・一人白いスーツ姿の男性を見るまでは。

その男性はアキラを見て挨拶を始めた。

「やぁ・・・・・・君がネギ君を助けてくれた人物かい?」

アキラはその言葉を訊いて少し考えていた・・・・。

『この人物は・・・・・・アノ事を知っているかそれにネギの隣に居る・・・、少女も居る事だし・・・今は仕掛けないか、仕掛けるなら最初から仕掛けているはずだ・・・・・・、ここはいちを信用してみるか』

「わかりました・・・・、ネギその男性とそこの少女を連れて入っておいで・・・・大好物のシチューを作っているから」

それを訊いたネギは・・・・・・・目を輝かせて、コテージに入っていった、そして少女の方も

「お招きにいただきありがとうございます、それでは失礼します」と
言ってコテージの中に入っていった。

最後に白いスーツを着た男性がアキラの隣を過ぎ去る時に

「ぼくは・・・・・・ネギ君・・・味方だよ、アノ人・・・親友だったしね」

そういい残して、白いスーツの男性もコテージに入っていった。

今回は此処までです

後は五時間目の方を一時的に消して・・・・読んでいて続きが判るようにします 

過去話はいよいよラスト いけるかな^^; 

新紀幻想魔法先生ネギま・ネバーランドから来た者達 七時間目  タカミチとの出会い 後編

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