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七時間目 タカミチとの出会い 後編 投稿者:ヒロの息子より 投稿日:06/28-08:38 No.818
ネギ・アーニャ・白いスーツの男はコテージの中に入ってみるとそこにはテーブルの上に料理を運んでいる一人の女性が目に入った。
その女性は左手が人間の腕とはまったく違う為白いスーツの男性は
一瞬警戒をしてみた・・・ ・・・。
『・・・この人がネギが毎日言っている女性・・・確かにネカネさんより綺麗ですけど・・・・・・ネギは渡しません!!』
『この人が・・・・・・ネギ君が逢いに来る人物か・・・・・・それに・・・確実に〔魔〕の気配が混じっている、それにの腕も相当な魔具だ注意したことはないね』
ネギ以外の2人はこんな事を考えていたがネギがその雰囲気を一瞬の内に解いてしまった。
「ヒロさん・・・今日は泊まりに来ました。」
その一言でヒロも料理を運ぶのを止めて。
「あぁ・・・・・・ネギ、すまないがそこの2人を紹介してくれないか、それに夕食は一緒に食べた方が良いだろう」
その一言を訊くと、ネギは2人を紹介しょうとした瞬間
幼馴染が先に自らをヒロと呼ばれる女性に挨拶した。
「・・・私はネギの一個上の、アーニャ・フローレンスです、昔から家同士の付き合いでネギ面倒を見ています ヒロさん末永くよろしくお願いします」
アーニャは平穏を装うってヒロに猫かぶりモードで自らを紹介した。
その次に白いスーツの男性がヒロ・ネギ・アーニャに挨拶した。
「挨拶しないとね・・・・・・僕はね魔帆良学園に所属している魔法教師の高畑だ、身内からはタカミチと良く呼ばれるから、僕を呼ぶんならタカミチと読んでくれて良いよ」
ネギも初めて白いスーツの男性の名を聞いた事で次からは高畑と呼ぼうと考えていた。
一方のアーニャも名を聞いて「ふ~ん」と言った感じで黙っていた。
ヒロは2人の紹介で名前を聞いた事で色々な事が分かった用で
特に高畑と名乗る人物魔法先生と言う職業についている事からも
何かしらの交渉を持って着たのだろうと予測しながら今はその手の話は子供達に聞かせる者ではないので、話を一時的に後回しにして
食事をさせて、子供たちが寝てからその手の話をしようとヒロの考えはまとまり・・・。
「・・・2人に自己紹介を受けたのならば・・・こちらも名乗るはけにはいきませんね、私は此処の住んでいる、ヒロ・T・ジェネスです
アーニャさんと高畑さんでしたね、既に遅いようなのでここで 泊まりなさい、それに食事も少し多めに作ったようで食べてくれるとありがたい」
そう言うヒロの言葉道理、此処に付いた時点で夕方になっており
高畑だけならその実力で帰れるだろうが今はネギの幼馴染のアーニャがいる為に、ヒロのこの提案は高畑としては大いに助かることだった
それに元々学園長のお使いで此処着たのだから。
その為直ぐに答えが出た。
「「それではお言葉に甘えて、一晩お世話になります」わ」
高畑とアーニャ、2人の声が被ったそして他にも人がいないのか外の方を確認していたアキラも、戻ってきた事で遅めの夕食になった。
ヒロが作った夕食はシンプルだっだか、味が大変おいしくて、
その為か一人の少女だけは、心の中で腹を立てていた。
『・・・嘘でしょうシンプルな料理なのにこんなにもおいしいなんて・・・・・・ネギが泊まりに来るわけだわ・・・ネギを取られて溜まる者ですが、絶対においしい料理を作って私に振りむいて、貰うんだから、ヒロさん・・・・・・貴方は敵よ』
高畑も様々ところに出かけるために色々な料理を食べているがこれほどまでにおいしい料理を食べた事は無く。
『なるほど確かにネギ君が・・・・・・遊びに来るわけだ
これほどおいしい料理を食べさせてもらえるなら、僕も仕事が無ければ食べに来たい物だしね 』
そしてネギとアーニャはご飯を食べて・・・・お風呂を別々に取り・・・そのままアキラがコテージの案内して二階においてある
来客用のベットに案内して、ネギ達が寝るのを確認するとそのまま
ヒロと高畑を待たしている、1階の食堂まで降りてきて、高畑がなぜ此処に着たのかその本題に入った。
高畑の話を二時間ほど聞いてみてわかった事は
高畑は魔帆良学園の学園長の指示でヒロとアキラ逢いにきた事
そして、その真意を聞く為にやってきたらしい、しかしそれはあくまでも表の話で裏の方では、つまりは魔法教会会長としては、真意を確認後・・・もし此方言う条件に逢えばこれから先は監視は付くが、今までのように、刺客が来ないように本土の方に圧力を掛けてくれるらしいしかもその内容は・・・・・・。
「実はね・・・・・その内容とは・・・魔帆良学園の警備とある学級を受け持つ事なんだ、どうだろか破格交渉だと僕は思うけどね」
『もっとも・・・・・・その受け持つ学級に学園長の孫が入るようだからね・・・、それに僕方としても最近は色々と飛び回るお陰で、事業がおろそかになるから後任をきめたい事だったしね』
そして暫くの沈黙後・・・最初に言葉を発したのは、やはりヒロの方だった、アキラは未だに考えていた・・・それにこのような交渉は初めてではないが場数を踏んでいるヒロの方が決断は早かった。
「たしかに真意を確かめると言ったが・・・それはだけがきめる事だ・・・私とアキラはただここに住んで・・・平穏に過ごしているに
それを乱しているのは貴様らの方だろ・・・・・・それを手に終えないと成ると、貴殿を交渉約にして体裁を取り繕うと腹か・・・それに話しを聞く限り、本題は学園の護衛と言うよりその学級の護衛であろう
大方その学級内に護衛を必要とする者がいるのだろう、ならば最初からその事を話せばよかろう」
流石は元一国を率いて戦争していた者、高畑する話だけでそこまで推測して舞う当たり、凄いというほか無かった、ちなみにアキラはヒロの答えで初めて本題を隠されている事に気付いた。
「流石はヒロだな・・・俺ならば話の真意を知らないうちに、その話に食いついていたよ、ありがとうヒロ」
この言葉を聞いたヒロは・・・。
「////// バッカ者めが・・・、煽てても何も出ないぞ」
そんな会話を見てタカミチは。
『なるほど・・・・僕とシズネの様な関係か、真意ははっきりしたけど出来れば着てもらいね、どちらも僕よりも強いと思うし、それに腕がいいだけよりは性格問題だからね・・・もつともこの分だと問題にするほどの必要性はないけどね、それでは本格的に交渉に入るか』
「すまないが・・・僕の方もはいそれまでかえるわけにはいかないんだよ、子供のお使いではないしね、それにヒロさんの言ったとうり、そのクラスには学園長の孫が入るからね、護衛は欲しいわけだが、僕はそのクラスの担当予定だが、僕自身も色々と忙しい身でね、そこで
君たち噂を聞いて、此処に来たわけだ、このとうりだ」
高畑は交渉というよりかは、ヒロ達お願いをするように頭を下げた。
流石にアキラは男が頭を下げるのは余程の事が無ければならないと知っているのでこのお願いを再び考えを始めていた。
『確かに個人言っていることは・・・・・・信用できないが、情報も必要なことは確かだ・・・実際魔法は〔向こう〕でも散々見てきたが
此処での魔法は何かが違う、それに一学園が裏の方にも面識があるのも機になる』
『・・・高畑の言うとうり、言葉には嘘はないが・・・何か裏がありそうだ、此処は情報収集のために一度その地を訪れる必要がある・・・それに〔向こう〕に戻る為の魔法も見つかるやもしれぬ』
「判った・・・・・・その案を受け入れよう・・・ただ私たちはある人との約束があるためにネギがある程度まで成長するまで間見届ける義務があるそれを考えるとそちらに遅れるのは一人だけだ、もっとも
私が行きたいが、私が行く事でその地で新たなる問題が発生するやも知れぬ・・・・・・、そこでアキラその学園に行ってくれないか
私もネギか一人前にならば後を追うから」
ヒロは自分がそこ行く事が一番棄権だと判っていた・・・今までの刺客はこれ見よがしとヒロに狙いを定めて仕掛けてきたほどだいくら刺客を送らないようにするといっても・・・、おいそれとあいんに動くわけには行かなかったそこで、人間であるアキラに任せるほか選択肢は存在しなかった・・・・・・。
そして交渉が終了して・・・、アキラは次の日ネギ達と共に町方に降りていった。そこから四年後・・・ネギが魔法学校を卒業するまで
ネギはヒロから魔力を効率よく操るすべを習っていた。
これはネギの魔力が多いがそれを効率良く使う事が出来ないネギにヒロが唯一教えたことだけだった。
そして年月が過ぎてネギか魔法学校を卒業する頃
あとがき~
今回は此処までです
次は一度此処に投稿した物を少し手直して再び出したいと思います
あと本編ではⅡーA担任はタカミチではなく、アキラです
タカミチは補佐としているだけです 本編でも時々どこかへ行くのでこのような設定に変えました
それでは指摘や感想をお待ちしております また指摘された部分は直ぐに直します
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