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9時間目 ⅡーA担任 投稿者:ヒロの息子より 投稿日:07/14-18:18 No.914
時は少し戻り・・・・・・ネギが魔法学校を卒業した後 麻帆良学園でⅡーAの担当をしている、アキラが学園長に呼ばれて、学園長室に入っていた。
「学園長・・・用事があると聞いて来ましたが、用件はいったいなんでしょうか」
アキラが話した妖怪モドキの老人こそこの学園の長だった。
「今失礼なこと言われたような気がしたんじゃが・・・・・・気のせいじゃろう そうじゃアキラ先生実はな、知り合いの魔法学校の長から手紙が着てのぅ」
そう言うと魔法使いが使う手紙をアキラに見せた。
アキラもネギ達に手紙を送る際に良く使うので見せられただけで判ってしまった
「それでいったい何の映像が入っていたんですが? 」
「・・・実は・・・そこから一人魔法先生としてここ麻帆良に来るようなのじゃ、そこでアキラにはすまないがⅡーAの担当を外れてもらいその先生をそこの担任にするから副担任として支えてやってほしいのじゃ、もちろん高畑先生はこの際完全に外れてもらい 指導員としてやってもらうつもりじゃ」
この言葉を聞いた、アキラは既に決定事項とされている事が判っていた、この学園に着てから学園長のお茶目には既に成れているため半分諦めていた。
「・・・・・・判りました・・・学園長この事をⅡーAの皆にHPで教えます いきなり担任を換えると余計な混乱を招きますから」
それを言い残すと、学園長室から出て、アキラは担当のⅡ-Aの教室に向かっていた。
ⅡーAの教室内では・・・、
「アキラ先生に今度はどんなトラップしかけようか」
「そうですね~何か良いトラップはないものでしょうか?」
「・・・またか・・・詰まらん」
「チャオ・・・肉まん一つお願い~」
「一コね オケよ」
「今日こそ、アキラ先生の間抜けな写真を撮って・・・」
「止めときなよ・・・朝倉 毎回無理だったんでしょう? 」
「諦めるんなって言葉は、私の辞書には乗っていない 麻帆良学園のパパラッチをなめてもらっちゃこまるよ」
朝倉はそういいながら相棒のデジカメを磨いていた。
そんなこんなでHPの時間となり、アキラがいつも道理に教室に入ろうとした瞬間・・・鳴滝姉妹と楓が手伝ったトラップが発動した。
四方からクナイが飛んでくるが・・・、名簿を持っている右手ではなく左手でクナイを全て掴むとその直後、今度は矢が四本同時に飛んできた。
これを右手でもっていたクナイを全て投げて矢を迎撃した
カキーンX4
クナイと矢が激突した音が一瞬、教室に広がった瞬間アキラの真上に金ダライが振ってきたが アキラは左手で金ダライを防ぐとそのまま教壇に立った。
「今日はいつも以上に、トラップか派手だな・・・、クナイが混じっている処を見ると判るが仕掛けたのは、鳴滝姉妹と楓か・・・やれやれ こんな調子では・・・明日から来るⅡーAの新しい担任が辞めてしまう」
「「「「「「「「「「「「え・・・・・」」」」」」」」」」」
「特種・・・・・・逃した!!! ちっ こうなればその新しい担任情報必ずゲットしちゃる」
危ない発言をした生徒もいるがスルーする事にしょう
「アキラ先生今の言葉は聞き捨てなりません、説明を要求します」
委員長が自らの席を立ち、アキラを見て言っていた。
「委員長・・・・判った確かに説明がいるな・・・学園長から今日聞いた話したが、学園長の親類の教師が勤めるみたいだ、こんな二学期の途中で担任が代わるのは皆に不振がらせてすまない その代わりに副担任として今まで道理ⅡーAを見るつもりだ」
ピッシ
この発言に一人だけ石化した女子高生がいた。
『アハハハハ・・・・・・・・アキラ先生が副担任・・・・・・高畑先生は・・・・・』
「高畑先生は、指導担当になる」
このアキラの最後通告様な言葉にアスナは完全に石化から砂になってどこかへ飛んでいってしまった。
そんなこんなで、一日が終わり明日からはいよいよ新しい担任がやって来る日になった。
今回は此処までです
やっと更新できました 指摘は大歓迎です
直ぐに直せる者は直します
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